概要:
排水、環境水、土壌溶出液などの水溶液試料に含まれる微量重金属の分析ニーズは高まっています。規制対応や工程管理、処理剤・溶出防止剤の評価では低濃度領域の把握が求められる一方、日常的なスクリーニング分析では簡便性と迅速さも重要です。そのため水溶液中の微量元素分析では、高感度と運用性の両立が課題となっています。
本ウェビナーでは、固相抽出法(SPE)による濃縮技術と蛍光X線分析(XRF)を組み合わせた水溶液分析アプローチをご紹介します。SPEで対象元素を濃縮しXRFで測定することで、従来のXRFでは難しかったppbレベルの分析に対応します。排水中のPbおよびCdの分析事例を交えながら、水溶液中の微量元素分析への活用方法と、XRFの新たな可能性について解説します。
このセミナーで学べること
- 蛍光X線分析と固相抽出法を組み合わせた液体分析手法
- 排水中のPb, Cdを分析例とした、具体的な分析手順
こんな方におすすめ!
- 製造・処理過程で発生する洗浄液や排水を分析される方
- 社内管理部門へ簡易的な元素分析の導入を検討中の方
- 汚染土壌のスクリーニング分析を実施したい方
- 試験所や研究機関で日常的に分析業務を行っている方
共 催:ジーエルサイエンス株式会社 ・株式会社リガク
日 時:2026年 12月10日(木) 14:00 ~ 14:40
定 員:500名(無料:事前登録制)
開催方法:オンライン(Zoom)