蛍光Ｘ線分析サポートアクセサリ 微小／綿状試料容器

製品の特長・仕様

• ネジの先端に両面テープで試料をセットし、ネジを廻して分析面（薄膜）に合せて分析します。
• なか板を使用することにより多少大きな試料を支えることができます。
• 綿状の試料などは繊維の弾力を薄膜とネジの締め加減で押さえ込むことができます。
• 上面、下面装置のどちらでも使用できます。試料容器は必要に応じて試料ホルダに入れて測定して下さい。
• エネルギー分散型など小型分析装置にはCat.No.3399O091(旧RS830）が便利です。

注1）薄膜：容器に組み付け用6枚，予備6枚　計12枚
注2）ネジ：底板に取付け済み5mmφ×20mm（6本），5φ×30mm（6本）　計12本

注）他にも用途に応じた各種薄膜をご用意しています。分析窓用薄膜をご参照ください。