試料観察ソフトウェア
試料観察ソフトウェアと
特徴的な色彩熱分析機能ChromTA™
熱分析測定中の試料の変化をリアルタイムに観察・記録できます。測定データと観察像を連動して確認できるため、質量変化など熱的イベントが発生したタイミングで、試料にどのような変化が起きていたかを直感的に把握できます。色調変化、融解、粘性変化、発泡、変形、収縮、膨張など、曲線データだけでは見えにくい現象の理解をサポートします。
また、試料観察ソフトウェアに新たに搭載されたChromTA™(色彩熱分析)では、加熱・冷却中に起こる試料の色変化を連続的に取得し、熱分析データと同期して評価できます。取得した画像データを色彩データへ変換することで、試料の色変化を連続的かつ定量的に解析します。 これにより、従来の熱分析では捉えられなかった物質の変化を、色の変化と数値データの両面から可視化します。
試料観察ソフトウェア 概要
熱分析データと試料の変化を、画像で直感的に確認
試料観察ソフトウェアでは、熱分析測定中の試料の状態をリアルタイムに観察できます。温度変化に伴う試料の色調変化、形状変化、溶融、発泡、収縮、膨張、変形などを画像として記録できるため、TG、DTA、DSC、などの測定データだけでは判断しにくい現象も、視覚的に確認できます。
取得した観察像は、測定データと連動して表示でき、グラフ上の任意の温度や時間に対応する試料画像を確認できます。これにより、質量変化や熱的イベントが発生したタイミングで、実際に試料にどのような変化が起きていたかを把握しやすくなります。
また、複数の観察像を並べて比較したり、重ね合わせて表示したりすることで、加熱・冷却過程における試料変化を効率よく確認できます。スライドショー表示や動画作成にも対応しているため、測定結果の報告書作成、プレゼンテーション、社内外への説明資料にも活用できます。
熱分析データに「見える情報」を加えることで、現象の理解を深め、解析結果の説得力を高めることができます。
新機能:色彩熱分析 ChromTA
熱分析に、色という新しい視点を!見える、わかる、熱分析が変わる ― 色から解き明かす熱的挙動 ―
ChromTAは、試料観察ソフトウェアに搭載されたリガク独自の色彩熱分析機能です。
加熱・冷却中に起こる試料の色変化を観察像から数値データとして連続的に取得し、熱分析データと同期して解析できます。これにより、従来は観察像として確認していた色調変化を、温度や時間に対応した定量情報として評価できます。
画像は機能説明のために作成したイメージです。実際のソフトウェア画面とは異なります。
試料観察ソフトウェアでできること
- 測定中の試料状態をリアルタイムに観察
- 熱分析データと観察像、色変化を同期して連動表示
- グラフ上の任意点に対応する観察像の確認
- 観察像のスライドショー表示や複数画像の並列比較や重ね合わせ比較
- 観察像上での測長、デジタルズーム、グリッド表示
- 測定結果の説明資料や報告書作成への活用
- 色変化を数値データとして解析(ChromTA)
- サンプル内で最大6か所の領域のカラーグラフをそれぞれ作成可能(ChromTA)
- 観察像を使用した動画作成
試料観察ソフトウェア 特長
試料観察ソフトウェア 動画
試料観察ソフトウェア アプリケーションノート