DSCvesta2用 冷却ユニット

測定目的と温度範囲に応じて4種類の冷却ユニットを選択できます。
各冷却ユニットの付け外しも簡単で、測定シーンに合わせて交換可能です。

 

 

 

 

 

冷却ユニット 電気冷却 液体窒素自動供給冷却 液体窒素ダイレクト冷却 サーキュレーター冷却

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液体窒素を使用せずに昇降温連続測定が可能です。オプションの電源ON/OFFユニットを使用すれば、測定前後の待ち時間ゼロを実現します。

フロンガスではなく自然冷媒を使用しているため、3ヶ月毎の法定点検の義務や廃棄時の煩雑さもありません。

温度プログラムに応じて低温窒素ガスを供給制御します。広範囲の昇降温連続測定に最適です。

 液体窒素を手動で供給し、-180℃からの昇温測定に対応します。

 サーキュレーターに接続し昇降温連続測定ができます。水道水を循環させて使うこともできます。

測定温度範囲 -95~725℃ -150~725℃ -180~725℃ -10~725℃
昇温速度(最大) 50℃/min. 100℃/min. 20℃/min. 20℃/min.
降温速度
/冷却時間
10℃/min.
(-60℃まで)
10℃/min.
(-125℃まで)
室温から-180℃まで
約15分
10℃/min.
(40℃まで)
外形寸法/重量

W295×D500×H570 mm
/60 kg

(コントローラー)
W150×D250×H270mm/4kg

(デュワー)
φ480×H940mm/25kg

W230×D390×650 mm
/28 kg

電源 1Ø, AC100V 50/60Hz 15A
アース付きコンセント1口
1Ø, AC100V 50/60Hz 8A
アース付きコンセント1口
1Ø, AC100V 50/60Hz 15A
アース付きコンセント1口
備考 電源ON/OFFユニット接続可能 循環用熱媒体はエチレングリコールを使用

 

Photo of DSCvesta2用 冷却ユニット

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