X線の回折角 2θ と面間隔分解能 Δd/d

計算ツールの概要

このツールでは、指定したX線の波長を用いて、さまざまな回折指数(h, k, l)に対応する面間隔(d)、回折角(2θ)、および 面間隔分解能(Δd/d)を計算します。与えられた角度分解能 Δ2θに対して、対応する面間隔分解能(Δd/d)を求めることができます。

 

使い方

  1. X線の波長を選択します。
  2. 格子定数を入力します。
  3. 2θの分解能 Δ2θ を入力します(例:ピークの半値幅の 1/20 ~ 1/10 程度)。
  4. 回折指数(h, k, l)を初期化するか、手動で入力します。

 

理論

面間隔(d)および回折角(2θ)の計算方法については、以下のページをご参照ください。

https://resources.rigaku.com/dev/calculator/2-theta-and-alpha?hs_preview=SYinpdwH-193138883610

面間隔分解能 Δd/d の計算式

面間隔分解能(Δd/d)は、次の式で表されます。

\(\frac{\Delta d}{d} = -\frac{\Delta(2\theta)}{2\tan\theta}\)

波長
[Å]
格子定数
[Å]
[Å]
[Å]
[deg]
[deg]
[deg]
2θ分解能
[deg]
回折指数
h k l d [Å] θ [deg] 2θ [deg] Δd/d Δd