DTA8611

ガラスの形状変化の測定に最適です。

φ8 mm・高さ16 mm(約700μL)の容器を使用し、通常の熱分析用試料容器に対し約15倍の試料量で測定可能な大容量DTA専用機です。ガラス材料におけるガラスの形状変化点を測定する際に最適です。

DTA8611 概要

ガラスの形状変化の測定に最適です。

φ8 mm・高さ16 mm(約700μL)の容器を使用し、通常の熱分析用試料容器に対し約15倍の試料量で測定可能な大容量DTA専用機です。ガラス材料におけるガラスの形状変化点を測定する際に最適です。

DTA8611 特長

ガスの形状変化測定に最適
φ8 mm・高さ16 mm(約700μL)の容器を使用
大容量DTA専用機

DTA8611 仕様

モデル名 Thermo plus EVO2 DTA8611(マクロタイプ)
装置名 DTA8611
測定温度範囲 室温~1100℃
測定雰囲気 空気、不活性ガス(N2 等)
静止またはフロー雰囲気で測定可能
昇降温速度 昇温速度 1℃/hr~20℃/min
降温速度 自然冷却速度内
測定レンジ ±1000µW
測定対象 高分子材料、有機材料、無機材料
装置寸法 275(W) x 545(H) x 555(D)(mm)
重量(本体) 32kg
電源 1Ø, AC100-120/200-240V, 50/60Hz, 15A

DTA8611 アプリケーションノート

以下のアプリケーションノートはこの製品に関連しています。

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