XHEMIS TX-3000V 概要
典型元素の検出限界(LLD)
検出限界LLD(E10原子/cm²) | Al | Fe | Ni | Cu |
TXRF | 14 | 0.06 | 0.06 | 0.09 |
VPD-TXRF | 0.1 | 0.001 | 0.001 | 0.002 |
計測時間:1000秒
XHEMIS TX-3000V 仕様
手法 | 蒸気相分解(VPD)を伴う全反射X線蛍光分析(TXRF) | |
---|---|---|
用途 | 極微量元素niyoru表面汚染の測定 1E7原子/cm²の検出限界 マッピング速度の約3倍の改善 |
|
テクノロジー | 統合された自動VPD準備、三重ビーム励起、および自動光学部品交換 | |
主要コンポーネント | 3検出器構成 高出力W対陰極X線源(9 kW回転対陰極) 軽元素、遷移元素、重元素に最適化された3つの励起エネルギー XYθ試料ステージ デュアルFOUPロードポート |
|
特徴 | フルウェーハマッピング(SWEEPING-TXRF) ゼロエッジ除外(ZEE-TXRF) 最高感度のためのSiウェーハ用の統合された自動VPD前処理(VPD-TXRF) デュアルFOUPロードポート |
|
オプション | バックサイド解析(BAC-TXRF) GEM300ソフトウェア、E84/OHTサポート 空間情報を保持しながら感度を向上させるための蒸気相処理(VPT-TXRF) 親水性ウェーハ表面(例:SiC)用のVPD |
|
本体寸法 | 1280 (W) x 3750 (D) x 2040 (H) (モニターとシグナルタワーを除く) |
|
測定結果 | 定量結果、スペクトルチャート、カラーコンターマップ、マッピングテーブル |