XTRAIA CD-3010G

斜入射X線CD計測ツール

GISAXSによるCD測定、X線反射率(XRR)測定による膜厚、密度、および粗さの測定などが可能です。

300mmウェーハまで対応

XTRAIA CD-3010G 仕様

手法 斜入射小角X線散乱測定(GISAXS)
X線反射率測定(XRR)
用途 浅い繰り返し構造の臨界寸法測定
X線源 封入管, Cu Ka (8.04 KeV)
X線光学系 多層ミラー光学系
X線検出器 2次元検出器
主要コンポーネント パターン化ウェーハの計測
周期的な微細な3D形状
ライン&スペース、ドットまたはホール構造
浅い穴/柱、レジスト、マスクパターン、メモリデバイスのセル領域、FinFET/GAA
特徴 パターン認識およびフルウェーハマッピング
オプション GEM300ソフトウェア、E84/OHTサポート
本体寸法 1865(W) × 3700(D) × 2115(H) mm, 2965 kg (ロードポート含む) 
測定対象 GISAXS: ピッチ、CD、高さ、SWA(側壁角度)、RT(丸みのある上部)、RB(丸みのある下部)、線幅分布、ピッチ分布、高さ分布
XRR: 膜厚、密度、および粗さ

XTRAIA CD-3010G イベント

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