HyPix-Bantam

単結晶X線構造解析用HPCX線検出器

2D semiconductor X-ray detector

HyPix-Bantamは、約3000mm²の有効面積、100 µm x 100 µmのピクセルサイズ、10 cps /ピクセルを超える高カウントレートを備えたハイブリッドフォトンカウンティング(HPC)X線検出器です。HPC X線検出器の大きな利点は、非常に広いダイナミックレンジと、非常に小さなバックグラウンドノイズと、感度の高さです。

HyPix-Bantam 特長

XtaLAB Synergy-i および XtaLAB mini II に搭載されているコンパクトなHPC検出器
直接型X線フォトンカウンティング
極めて低いノイズ、速い読み出し、高ダイナミックレンジ
ピクセルサイズ100×100 µm²
有効面積 77.5 x 38.5 mm²

HyPix-Bantam 仕様

製品名 HyPix-Bantam
手法 単結晶X線回折
用途 高速・高感度のフォトンカウンティング検出器
テクノロジー ハイブリッドフォトンカウンティング(HPC)X線検出器
主要コンポーネント 空冷 HPC 検出器
オプション
制御(PC) 外部 PC, MS Windows® OS, CrysAlisPro
本体寸法 147 (W) x 93 (H) x 180 (D) (mm)
重量 約2 kg (本体)
電源 単相 100-240 V

HyPix-Bantam アプリケーションノート

以下のアプリケーションノートはこの製品に関連しています。

HyPix-Bantam イベント

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