【記事掲載】生物工学会誌 続・生物工学基礎講座-バイオよもやま話- 分析機器特別編に、松本らのMAXSを用いた“動き”の解析の記事がオンライン掲載されました。

 

サポート2023年6月26日
株式会社リガク

記事掲載:生物工学会誌/101 巻 6 号 (2023) 306-310

公開日:2023年6月25日

論文タイトル:構造解析の最前線:タンパク質の「生きた状態」を観察

概要:タンパク質は溶液中で”動き”を持っていますが、単結晶構造解析を含む既存の手法では、この”動き”を解析する事が困難でした。このタンパク質の”動き”に注目し、解析する手法:MAXSの紹介とMAXSを用いた”動き”の解析例を紹介します。

URL: https://www.sbj.or.jp/sbj/sbj_yomoyama_2.html
DOI: https://doi.org/10.34565/seibutsukogaku.101.6_306