今回は「人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA」のイベントレポートをはじめ、品質管理の効率化を支援する新製品「NEX QC II」、創薬研究に貢献する最新の共同研究成果をご紹介します。 ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­    ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏  ͏ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­ ­  
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Rigaku News Vol.203:2026年6月25日

   様

 

こんにちは。Rigaku News6月号をお届けします。「人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA」のイベントレポートをはじめ、品質管理の効率化を支援する新製品「NEX QC II」、創薬研究に貢献する最新の共同研究成果をご紹介します。研究開発や品質管理の現場で役立つ最新情報をぜひご覧ください。 

TOPICS

  • 品質管理を次のステージへ - NEX QC IIシリーズ販売開始
  • 新たな結晶構造の発見で医薬品研究に貢献
  • イベントレポート|人とクルマのテクノロジー展 NAGOYA
  • 東京大学・リガク産学連携室 2026年度夏期 X線解析セミナー
  • その分析課題、解決できます - 注目のアプリケーションノート
  • 医薬品ブログ
 

品質管理を次のステージへ - NEX QC IIシリーズ販売開始

 

検出能力約2.3倍、測定時間約1/5。より速く、より正確な元素分析を実現

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もし分析結果を今よりもっと早く得られたら、品質管理や生産現場はどう変わるでしょうか。

リガクは、検出能力約2.3倍、測定時間約1/5を実現した卓上型蛍光X線分析装置「NEX QC IIシリーズ」の販売を開始しました。セメント、石油、化学、金属など幅広い産業における品質管理の効率化に貢献します。 

 

NEX QC IIの特長をみる

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 新たな結晶構造の発見で医薬品研究に貢献

 

リガク参画の共同研究成果が学術誌「Crystal Growth & Design」に掲載

鎮痛・抗炎症薬として広く使われているインドメタシン。その研究の歴史は長いものですが、今回、リガクが参画した共同研究により、この医薬品の新たな結晶多形(結晶の並び方の違い)が発見されました。結晶多形は、医薬品の品質や製造性にも影響を与える重要な研究テーマです。
本研究では、リガクの先端X線分析技術が結晶構造の解明に貢献しています。

 

研究成果の詳細をみる

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自動車業界の変革を支える分析技術

リガクは2026年6月に開催された「人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA」に出展しました。自動車業界では、EVや自動運転技術の進展に加え、全固体電池や軽量化材料など次世代技術の開発が加速しています。それに伴い、材料や部品を正確かつ効率的に評価する分析技術への関心も高まっています。

 

本展示会には、自動車メーカーやサプライヤー、材料メーカーなど、自動車産業を支える企業が多数来場しました。
特に印象的だったのは、「何が測定できるか」だけでなく、「どのように課題解決につながるか」という視点でのご相談が増えていたことです。研究開発だけでなく、品質管理や工程管理に携わる方々からも多くのご質問をいただきました。

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注目を集めたソリューション3選

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熱伝導率測定装置「TRIDENT」

わずか3秒で測定結果が得られる手軽さとスピードが評価され、多くの来場者の関心を集めました。電池材料や熱マネジメント関連材料の評価ニーズの高まりを感じる展示となりました。

 

蛍光X線による膜厚測定

防錆処理やめっきの品質管理に活用できることから、品質管理・工程管理担当者を中心に高い関心が寄せられました。

 

残留応力測定

高分子材料にも適用可能な新たな評価手法として、次世代材料開発に携わる来場者との活発な議論につながりました。

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展示会全体を通じて、自動運転やEV関連技術への関心の高まりに加え、全固体電池への注目度の高さも印象的でした。こうした次世代モビリティの開発では、材料や部品を非破壊で評価できるX線分析・X線CT技術の重要性がますます高まっています。

 

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リガクは今後も、分析・評価技術を通じて、研究開発から品質管理、生産工程まで、モビリティの未来を支えるものづくりに貢献していきます。

出展製品

SmartLab , AutoMATE II

ZSX Primus IV , NEX DE , NEX QC , Niton XL Series

TRIDENT

nano3DX , CT Lab HX , CT Lab HV

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薄膜評価の基礎から応用までを学ぶ

半導体や電子デバイスの開発では、薄膜の結晶性や積層構造を正確に評価することが欠かせません。
本ウェビナーでは、ロッキングカーブ測定や逆格子点マップ測定、反射率測定など、薄膜評価で活用される代表的な手法と実際の測定事例をご紹介します。
みなさまのご参加をお待ちしています!
 
日時:2026年 7月2日(木) 13:00 ~ 16:00
定員:500名(無料:事前登録制)
開催方法:オンライン(Zoom) 

詳細・参加登録はこちら
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リガクのアプリケーションライブラリーでは、豊富な分析事例を掲載しています。今月号では、「X線回折」「熱分析」の手法を用いた分析事例のアプリケーションノートをピックアップし、ご紹介します。 

1nm以下の「見えない膜」を可視化 │ 300mm Si基板の自然酸化膜評価

300mm Si基板上の極薄な自然酸化膜を、高精度XRRにより非破壊でマッピング評価した最新事例をご紹介します。 膜厚や密度の面内分布を可視化し、成長メカニズムについても考察した、歩留まり改善に直結する知見が満載です。 次世代デバイス開発のヒントが詰まった本アプリケーションノートの全文は、こちらのリンクからご確認ください。

 

自然酸化膜評価の事例をみる

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成形不良の原因を“見える化” │色彩熱分析ChromTA

高分子材料の成形では、加熱中の状態変化が品質に大きく影響します。本事例では、色彩熱分析(ChromTA™)を用いて、PMMAの加熱過程で起こる変化を画像と熱分析データで可視化。成形プロセスの理解や品質改善につながる評価手法をご紹介します。

 

PMMA評価事例をみる

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研究者・技術者のみなさまの課題解決と新たな発見をサポート

医薬品分析ブログに、新たな記事を掲載しました。

 

そのピーク、本当に“不純物”ですか?
XRD測定で現れた未知のピーク。その原因は本当に不純物なのでしょうか。
医薬品開発や品質管理の現場では、ピークの正しい解釈が重要な判断につながります。今回のブログでは、誤った判断を防ぐための考え方と解析のポイントをご紹介します。

ブログをよむ

医薬品分析ブログでは、X線回折(XRD)、X線蛍光(XRF)、熱分析など、医薬品開発から品質管理まで、幅広い製造プロセスにおける分析ソリューションを多角的に紹介しています。
最新のアプリケーション事例、分析ノウハウ、法規対応のトピックを通じて、研究者・技術者のみなさまの課題解決と新たな発見をサポートします。 

【先月号のQuiz Time!の答え】

 

Q1. 正解はB。XESは表面や微小部ではなく、材料内部を含む広範囲の情報を平均的に取得できるため、バルク評価に適しています。

 

Q2. 正解はA。3種類の分光結晶を自動交換することで、酸素からウランまでの幅広い元素を対象にできます。

 

Q3. 正解はC。XESはマイクロメートルオーダーの深さまで測定できるため、表面の状態に左右されず材料内部の特性を正確に捉えれます。

ウェビナーのご案内

 

様々なテーマでウェビナーを開催しています(無料)。ご興味・ご関心にあわせて、是非ご参加ください。

 

今後のウェビナー一覧はこちら

 

 

学会・展示会出展情報

 

日本旧石器学会研究大会

6月27日 - 6月28日

 

日本文化財科学会第43回大会

7月25日 - 7月26日

 

東京国際触媒コンファレンス(TOCAT10)

8月18日 - 8月23日 

 

今後のイベント一覧はこちら

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 Dr.リクシー 


リガクは1951年に「理学電機株式会社」として設立されたんだ。現在の社名「リガク」は、この「理学」に由来しているんだよ。 

今を見つめ、未来を照らす。
75周年の歴史とともに

リガク75周年記念サイト | リガクグループ75年の歩み

 本ニュースレターは、弊社のお客様、名刺交換をさせていただいた方、学会・展示会で弊社ブースにお越しいただいた方、弊社ウェブサイトにて情報配信に同意いただいた方にお送りしています。 
 
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【発行元】株式会社リガク Rigaku News 事務局

 松原町3-9-12.昭島市, 東京都 196-8666 

E-mail: info-rc@rigaku.com

 

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