こんにちは。Rigaku News1月号をお届けします。 本日開幕の「TCT Japan」出展情報のほか、「3μmの極微小結晶解析」や「18秒での鋳巣可視化」など、実務に直結する分析事例を アプリケーションライブラリーからご紹介します。さらに、熱分析ウェビナーや「熱分析クイズ」など、日々の業務に役立つ学びのコンテンツもご用意しました。
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Rigaku News Vol.198:2026年1月28日

   様

 

こんにちは。Rigaku News1月号をお届けします。
本日開幕の「TCT Japan」出展情報のほか、「3μmの極微小結晶解析」や「18秒での鋳巣可視化」など、実務に直結する分析事例を アプリケーションライブラリーからご紹介します。さらに、熱分析ウェビナーや「熱分析クイズ」など、日々の業務に役立つ学びのコンテンツもご用意しました。

TOPICS

  • 今日から開催!TCT Japan 出展のご案内
  • その分析課題、解決できます ― 注目のアプリケーションノート
  • Let’s do a quiz!
  • 医薬品分析ブログ
 

今日から開催!TCT Japan 出展のご案内

 

X線CTで試料の形状や内部欠陥を非破壊観察

リガクは本日から3日間、東京ビッグサイトにて開催される「TCT Japan 2026 -3Dプリンティング & AM技術の総合展- 」に出展します。
AM製品は造形技術だけでなく、品質保証技術のが重要性が高まっています。その中でもX線CTにより造形品の内部形状や欠陥を非破壊で検査する技術が注目されています。リガクは “視るチカラで、世界を変える” というビジョンを掲げ、X線CTを用いた最新の非破壊検査技術を提供しています。本展示会では素材や目的に応じたX線CT装置や必要な解析ソフトウェアをご紹介致します。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

 

➤出展情報

会期:2026年1月28(水)~1月30日(金)

会場:東京ビッグサイト  ブース位置:南3ホール 3S-N12

公式ホームページ

 

➤出展製品(パネル)

CT Lab HV

CT Lab HX100 / 130

 

関連アプリケーションノートのご紹介

マイクロX線CTによるプラスチック成型品の形状比較

プラスチック成型品の「開閉感」といった感覚的な違いの原因を、マイクロX線CTによって数値化・可視化した最新事例をご紹介します。 2つの部品に生じたわずか200µmの形状差を3D画像で鮮明に捉え、動作感に影響する微細な構造の違いを特定する解析手法は必見です。 製品の品質向上や不具合解析に直結する、ミクロン単位の精密な形状比較の詳細は以下のリンクからご覧ください。

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アプリケーションノートを読む

マイクロX線CT による鋳巣の可視化とサイズ算出

鋳造品内部に潜む「鋳巣」を、非破壊かつわずか18秒の高速撮影で鮮明に可視化・解析してみませんか? 本資料では、マイクロX線CTを用いて欠陥の正確な位置やサイズを算出し、3次元画像上で分かりやすく色分け評価した最新事例を紹介しています。 鋳型の劣化や湯流れの変化に伴う品質管理の課題解決に役立つこの解析手法を、ぜひリンクより詳しくご覧ください。

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アプリケーションノートを読む
 

その分析課題、解決できます ― 注目のアプリケーションノート

 

リガクのアプリケーションライブラリーでは、豊富な分析事例を掲載しています。今月号では、「X線回折」の手法を用いた分析事例のアプリケーションノートを2点ピックアップし、ご紹介いたします。

最新型SC-XRDシステムによる極微小結晶の構造解析

結晶が小さすぎて構造解析を諦めていませんか?最新のSC-XRDシステムでは、3μmという極微小結晶からわずか30分で自動構造解析を可能にし、電子回折との間にあった「結晶サイズのギャップ」を克服しました。 論文投稿レベルの精度を実現する最新技術と、高速自動構造解析ツール“What is this?” (WIT)による驚きの自動測定・解析のスピードをぜひご確認ください。

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アプリケーションノートを読む

X線回折法によるペロブスカイト太陽電池膜 深さ方向の結晶相分布評価

ペロブスカイト太陽電池では、発電層中の結晶化状態や残存PbI₂量が発電特性に大きく影響します。しかし通常の2θ/θ測定ではX線の侵入深さが角度ごとに変化し、膜全体の平均情報しか得られません。そこで入射角ωを固定した斜入射X線回折(2θ測定)を実施することで、侵入深さを一定に保った評価が可能になります。本アプリケーションでは、この手法を用いてペロブスカイト相と未反応PbI₂相の深さ方向分布を非破壊で解析した事例を紹介します。 

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アプリケーションノートを読む
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ウェビナーを視聴して、クイズに挑戦しよう!

医薬品開発に不可欠な熱分析の「基礎から応用」を体系的に学べるウェビナー録画を配信中です。 TG-DTAとDSCの使い分け、エネルギー定量化など、実務で重要なポイントを分かりやすく解説しています。また、「質量変化がない吸熱ピークの正体は?」など、理解度を深めるクイズを3問ご用意しています。ぜひ挑戦してみてください。動画内では、カルバマゼピンの融解と再結晶を捉えた貴重な「試料観察映像」もご覧いただけます。 分析スキルの向上に役立つ内容となっていますので、今すぐ視聴して全問正解を目指しましょう!

ウェビナーを視聴する

【クイズ】

Q1.TG(熱重量測定)とDSC(示差走査熱量測定)が測定する、最も基本的な物理量の違いは何ですか?

  1. TGは発熱反応のみを、DSCは吸熱反応のみを測定する。
  2. TGは温度変化を、DSCは質量変化を測定する。
  3. TGは質量変化を、DSCはエネルギー変化(熱流)を測定する。
  4. TGは結晶性物質を、DSCは非晶質物質を専門に測定する。

Q2. TG-DTA同時測定において、TG曲線に質量変化がなく、DTA曲線に明瞭な吸熱ピークが観測されました。これはどのような現象を示唆していますか?

  1. 酸化
  2. 熱分解
  3. 脱水
  4. 融解または結晶転移

Q3. DSCがDTAと比較して持つ、最も重要な利点は何ですか?

  1. 質量変化と熱変化を常に同時に測定できること。
  2. 反応に伴うエネルギー量を定量的に算出できること。
  3. 測定可能な最高温度が常に高いこと。
  4. 発生するガスの種類を特定できること。

※答え合わせは来月号で!

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研究者・技術者のみなさまの課題解決と新たな発見をサポートします

医薬品分析ブログに、新たなコンテンツが追加されました。是非ご覧ください。

 

新着ブログタイトル

  • XRD測定でよくある問題とその解決法
ブログを読む

医薬品分析ブログでは、X線回折(XRD)、X線蛍光(XRF)、熱分析など、医薬品開発から品質管理まで、幅広い製造プロセスにおける分析ソリューションを多角的に紹介しています。
最新のアプリケーション事例、分析ノウハウ、法規対応のトピックを通じて、研究者・技術者のみなさまの課題解決と新たな発見をサポートします。

ウェビナーのご案内

 

様々なテーマでウェビナーを開催しています(無料)。ご興味・ご関心にあわせて、是非ご参加ください。

 

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学会・展示会出展情報

 

TCT Japan 2026

1月28日 - 1月30日 

 

SEMICON Korea 2026

2月11日 - 2月13日

 

第17回日本複合材料会議(JCCM-17)

3月3日 - 3月5日

 

応用物理学会春季学術講演会 (JASAP EXSPO SPRING 2026)

3月15日 - 3月18日

 

SMART ENERGY WEEK 春 (BATTERY JAPAN)

3月17日 - 3月19日

 

日本化学会 第106春季年会

3月17日 - 3月19日

 

第25回日本再生医療学会総会

3月19日 - 3月21日

 

獣医エキゾチック動物学会 症例検討会 2026

3月20日

 

 

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 本ニュースレターは、弊社のお客様、名刺交換をさせていただいた方、学会・展示会で弊社ブースにお越しいただいた方、弊社ウェブサイトにて情報配信に同意いただいた方にお送りしております。 
 
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【発行元】株式会社リガク Rigaku News 事務局

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E-mail: info-rc@rigaku.com

 

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