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こんにちは。Rigaku News12月号をお届けします。今年最後となる本号では、リガクの「視るチカラ」が世界を熱くしたSEMICON Japan 2025や、台湾での国際会議AsCAの潜入レポートを臨場感たっぷりにお届けします。 会場を沸かせた「METROLOGY CAFE」のラテアートや、台北で大人気だったユニークなノベルティの秘密など、技術だけでないリガクの魅力も凝縮しました。
SEMICON Japan 出展報告
3D ARで最新X線計測装置を紹介!
リガクは2025年12月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催された、半導体製造装置・材料の国際展示会「SEMICON Japan 2025」に出展しました。大盛況に終わった展示会の様子を、写真を交えてご報告します!
多くの来場者の関心を集めたAR(拡張現実)コーナー
AI半導体時代の課題への挑戦―来場者の声を聴く
AI半導体時代に向けた複雑な3次元(3D)構造デバイスの計測課題に焦点を当てた今回の出展では、半導体製造におけるリアルな声を聴き、大小さまざまな課題やニーズをヒアリングすることをひとつの大きなミッションとしていました。
ご来場の方々との交流の場としてブース内に設けた「METROLOGY CAFE」は、大好評。コーヒーを片手に、日頃の開発や生産プロセスでのお困りごとをお話いただきました。こうした対話を通じて、リガクのスペシャリストたちは今後のソリューション検討に向けた貴重なヒントを得ることができました。2日目の12月18日にはハッピーアワーを開催。お客様やパートナー企業のみなさまとの有意義な懇親の時間を過ごすことができました。
カフェスペース「METROLOGY CAFE」。バリスタが常駐し、本格的なドリンクを提供しました。ロゴにさりげなく描かれているウェーハにもご注目ください。
「可愛い!」と来場された皆様から大好評だった、ラテアート付きドリンク。
注目を集めた「3つの新製品」
今回の目玉は、初公開を含む最新の計測ソリューションです。
【プレスリリース】リガク、次世代半導体向け計測装置「XTRAIA MF-3400」販売開始~急拡大するAI・データセンター需要に応える高精度ウェーハ計測~
AR(拡張現実)を体験する川上社長。
リガクブースのようす
あらゆる工程での課題に応えるリガクのソリューション
カフェコーナーを囲うように設置した先端デバイス、先端パッケージやIoT・パワーデバイス、要素部品といった4つのコーナーでは、インライン高速膜厚測定や非破壊3次元形状測定など、半導体製造のあらゆる工程に対応する幅広い技術・ソリューションをご紹介しました。
当日会場にお越しいただけなかった方も、製品の詳細や分析に関するお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にリガクのスペシャリストまでお問い合わせください。
リガクはこれからも、最新鋭の分析技術で半導体産業の進化に貢献してまいります!
AsCA in Taiwan イベントレポート
AsCA2025 で「結晶学」の未来を共に語る
2025年12月1日から6日にかけて台湾・台北で開催された第19回アジア結晶学連合会議(AsCA 2025)に、リガクはプラチナスポンサーとして参加してきました! 今回はその活気あふれる現地の様子を、お届けします。
伝統の太鼓で開幕!リガクの存在感も全開
台北国際会議センター(TICC)で開催された本会議は、台湾伝統の力強い太鼓演奏で幕を開けました。500件を超える要旨発表が行われ、会場内はただならぬ熱気と活気に満ちていました。リガクはプラチナスポンサーとして、ブース展示、ワークショップでのプレゼンテーション、ポスター発表など、さまざまなアプローチで技術とソリューションを紹介し、結晶学コミュニティを盛り上げました。
迫力ある太鼓のパフォーマンス
まさにライブ!大盛況のワークショップ
リガクの Christian Gob氏によるワークショップでは、単結晶構造解析装置「Synergyシリーズ」とソフトウェア「CAP」を紹介しました。単なる説明に留まらず、「お客様が持参したデータをその場で解析する」というライブデモンストレーションを披露! リアルタイムでの解析に、参加者からは驚きと称賛の声が上がり、非常に活発な議論が飛び交いました。
Christian Gob氏によるワークショップ
【コラム】地を司る小人 「ノーム」がリガクブースの人気者に!
リガクの展示ブースで注目を集めたのが自社製のノベルティ。ポーランドの民間伝承に登場する「地の精(地を司る小人)」 ノームのフィギュアです。
リガクの結晶構造解析に関連する製品のサポートや、欧州地域におけるサービスを提供する拠点がポーランドのヴロツワフにあります。ヴロツワフは、街のいたるところにノームのブロンズ像を発見できる、「ノームの街」として知られているのです。
写真のノームは、金と銀の2色に見えますが、実は「銅(Cu)」と「モリブデン(Mo)」の線源色という、結晶学者ならニヤリとしてしまうユニークな仕様。用意した100個が会期半ばでほぼなくなるという、予想以上の大人気ぶりでした。
3Dプリンターで作成し、ノベルティとして配布した「ノーム」。
Tシャツが繋いだ絆と、夜市での交流
ウェルカムレセプションでは、リガクチームがお揃いの「ユーモア溢れるTシャツ」で登場! これが思わぬ大反響を呼び、参加者から「写真を撮らせて!」と声をかけられる一幕もありました。
夜には、現地リガク台湾の社員と共にナイトマーケット(夜市)へ繰り出し、台湾文化に触れながらダイバーシティ(多様性)を深める交流会も実施。円卓を囲んでの意見交換は、日本リージョンを超えた仲間意識を強める貴重なひとときとなりました。
お揃いのTシャツを着て集合!
おわりに:未来の解析へ向けて
オーラルセッションでは、葛巻氏がSmartLabやSynergyシリーズを用いたPDF解析について発表し、専門的な質問が相次ぐなど、次世代の技術への関心の高さが伺えました。
今回のAsCA2025への参加を通じて、リガクは結晶学の進化を支えるパートナーとしての歩みをさらに進めることができました。これからも、世界中の研究者の皆様と共に、未知の構造を解き明かす旅を続けてまいります!
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学会・展示会出展情報
第39回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム
1月8日 - 1月9日
TCT Japan 2026
1月28日 - 1月30日
SEMICON Korea 2026
2月11日 - 2月13日
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