様
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
今月のRigaku News をお届けします。
今年もRigaku Newsをご覧いただきありがとうございました。本日は、今年最後の開発情報と、2025年のイベント情報をお届けします。
※サウンド推奨
【Rigaku News 事務局】
目次
リガクはこの度、走査型蛍光X線分析装置ZSX Primus III NEXT及びZSX PrimusIV向けの試料装填機を開発いたしました。
蛍光X線分析装置は非破壊・迅速・高精度測定が可能であるという特長から、生産管理や工程管理と言った生産現場にて広く使用されています。近年、生産性のさらなる向上、ヒューマンエラーの削減、品質・安全の確保及び労働人口減少という課題を解決するため、分析作業の自動化(オートメーション対応)が求められています。
➤詳しくはこちら
■ TRIDENT THWセンサー (トランジェントホットワイヤー)
TRIDENT THWセンサーは熱伝導率測定装置TRIDENTのオプションセンサーです。
熱的に安定している液体サンプル(非導電性サンプル)や自動車用冷却剤などの低粘度流体や反応性の強い非導電性液体サンプルの熱伝導率測定に適した手法です。エンジン冷却材、HTF、シリコーンオイル、断熱オイルなどの流体試験に最適です。
➤製品情報
THWセンサー
➤製品に関するご質問やお問い合わせ
WEB問い合わせフォームにてお願いします。
【製品紹介担当:熱分析 榎原】
TG-DTA、DSCでは、通常、サンプルを特定の試料容器(パン)に入れて測定します。一般的に測定温度範囲が500℃以下であればAl(アルミニウム)製、500℃以上であればPt(白金)製を使用しますが、容器材質であるAlやPtとサンプルあるいは反応生成物との反応性が予測される場合には、Al2O3(アルミナ)製やSiO2(石英)製試料容器を選択します。
常にAl2O3製やSiO2製試料容器を使用すればいいのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、…
➤続きはこちらご覧ください
試料容器
本記事または熱分析一般に関するご質問やお問い合わせ
E-mail: netsu@rigaku.co.jp
【豆知識担当:熱設計課 宮﨑】
無料でウェビナーを開催しています。ご興味・ご関心にあわせて、是非ご参加ください。
■ 今日から始める“熱分析”シリーズ『第1回 TG-DTA 原理と解析』
熱分析の世界へようこそ!本ウェビナーシリーズでは、熱分析を始めたばかりの皆様が最初に知るべき熱分析(TG-DTA、DSC、TMA)の基礎知識を、全3回に渡って習得できます。
日時:2025年 2月13日 (木) 14:00 ~ 14:45 (質疑応答含む)
定員:500名(無料:事前登録制)
➤詳細/参加登録はこちら
リガクのホームページでは、様々な分析事例を公開しています。
製品、産業分野、または分析手法ごとの分析例を調べて、各分析手法が関心のある分野にどのように適用できるかをご覧ください。
➤アプリケーションライブラリーはこちら
過去に開催したウェビナーのオンデマンド視聴が可能です。
初心者の方から上級者の方まで幅広くお役立ていただけるよう、豊富なコンテンツをご用意しています。是非ご活用ください。
➤オンデマンドウェビナーのページはこちら
リガクが出展・参加する学会・展示会等のご案内です。
第38回⽇本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム(JSR2025)
📍つくば国際会議場(エポカルつくば)
2025年1月11日 - 2025年1月12日
ウェブサイトを訪問する
JASIS 関西 2025
📍グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
2025年1月29日 - 2025年1月31日
TCT Japan 2025
📍東京ビッグサイト 東3ホール
本ニュースレターは、弊社製品をお使いのお客様および弊社社員が名刺交換させていただいた方、学会・展示会で弊社ブースにお越しいただいた方にお送りしております。今後、Rigaku Newsの受信を希望されない方は、お手数ですが下記配信設定より登録の解除をお願いいたします。尚、弊社の都合により、Rigaku News の配信を停止させていただく場合がございます。予めご了承ください。 個人情報につきましては、リガクのプライバシーポリシー (個人情報保護に関する方針)に基づいて取り扱っております。
【発行元】(株)リガク Rigaku News 事務局
E-mail: info-rc@rigaku.com
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昭島市, 東京都 196-8666
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